PICK UP!【トイガン懐古大作戦】ウエスタンアームズ エアガン「S&W M6906」

2016年06月22日

アイテム エアーガン

1DSC_0425【トイガン懐古大作戦・その2】

ウエスタンアームズ  エアガン「S&W M6906」

《データ》
形式:固定スライド式ガスガン
全長:175mm
銃身長:88mm
重量:約715g
装弾数:20発

〈美しいステンレス仕上げのS&Wの第3世代コンパクトオート〉

第1回のマルシン製ワルサーPPK/Sから約半年。熟成期間という名のサボリを経て久々に更新となります【トイガン懐古大作戦】でございます。

さて、今回筆者が押し入れの深淵から発掘したのは、1990年代初期にウエスタンアームズより発売された、名門S&W社製コンパクトオート「M6906」です!

2DSC_0429S&Wオートの3rdジェネレーションに当たるM6906のエアガンを発売したのは、こちらもトイガンメーカーの名門ウエスタンアームズ(以下、WA)。WAといえば、迫力のブローバックが体感できる『マグナブローバック』でお馴染みですが、当モデルは固定スライド式ガスガン。時期的にちょうど、固定スライド→ガスブロへの移行期に当たる《ガスガン転換期》のモデルと言われています。

筆者がこのモデルを購入した動機ですが、当時上京して間もない頃に今は無き銀座シネパトスで観た青春ギャング映画「ステート・オブ・グレース」(1990)で、主演のショーン・ペンが本銃を使用していたからです。まだ東京に馴染めずヤサグレた気分でヤサグレた映画館でヤサグレた映画を観たあの日(遠い目)・・・まあ、そんなことはどうでもイイですね。

で、渋谷のWAを訪れて購入。それから数十年・・・大した手入れもせず最終的には押し入れの奥に埋もれていたのを救出した訳でございます。

3DSC_0434シングル/ダブルアクション式で、ハンマー(撃鉄)は普段隠れてるシャイなタイプですが、トリガー(引き金)を引いてやると「ちわ」と登場。やっぱこのステンレスシルバー仕上げは美しいなあ・・・なんて見とれる間もなく目に付く傷や汚れ・・・リアサイトなんて特に汚れがドイヒーです!これを反面教師にトイガンはこまめに手入れしてあげましょうね。

7DSC_0440セーフティレバー(安全装置)を下げONにした状態。トリガーが引けまへん。スライドとフレームの微妙な質感の違いが素晴らしい!それにしても汚れや傷が目立ちまくりです。

8DSC_0441反対側から見たところ。固定スライドモデルなのでスライドは引けまへん。でも固定スライドモデルは、ハンマーが倒れる際の衝撃でマガジンのガス放出バルブを開放→発射するシンプル構造でブローバックと比べてガスの消費量が少なく安定したパワーを発揮する、というメリットがございます。・・・う〜ん、やっぱり汚れが目立っておる。

11DSC_044610DSC_0445BB弾を20発装填出来るマガジン(弾倉)。本当に数年ぶりにガスを注入したところガス漏れもなく、まずまず快調のご様子。

5DSC_0438チャンバー部分に刻まれた《9MM PARABELLUM》の刻印。銃を上から見たところフェチである筆者の趣味丸出しショット。やはりステンレスだと余計に映えますな。

4DSC_0436S&Wオートも時流に乗ってポリマーフレーム(M&Pなど)に移行している現在ではありますが、やはり傑作M39/M59の流れを汲むモデルの魅力は永久不変のものであります。

そして、何よりも重要な今回の教訓

エアガンはマメに手入れしよう!(特にステンレスモデルは)

投稿者:ToyGun.jp編集部