PICK UP!銃の各部名称・ハンドガン編その1【初心者さん、いらっしゃい】

2016年02月09日

企画

銃の各部名称・ハンドガン編その1

 

【リボルバー】revolver

レンコンのような形状のシリンダー(回転式弾倉)を持つ回転式拳銃のことを指す。装弾数は標準5〜6発。1836年以降にパーカッションモデル(※管内式)が普及し、その後、金属式薬莢が開発されると順次転換されていった。シリンダーの保持方法としては、中折れ式、固定式、振り出し式の3パターンがあり、現在のリボルバーで最も普及しているのは、ロックを解除し、シリンダーを横に振り出して弾の装填および空薬莢の排出を行う振り出し式である。発射方式には撃鉄を起こして1発ずつ撃つ「シングルアクション」と、引き金を引くだけで撃鉄が起き上がる→落ちるの仕組みで連続発射する「ダブルアクション」があり、現在のリボルバーはほとんどのタイプが両方の操作が可能となっている。
2015_¢ŠE‚Ì–¼e100_202-207Še•”–¼ÌƒKƒCƒh.indd①【フロントサイト】
その名の通り先っちょにある照準装置です。狙うときは⑩のリアサイトの谷間からフロントサイトを覗くように狙います。

 

②【マズル】
銃口です。弾が出るところです。撃つべき標的を定める→撃つ時以外は、絶対人や自分に向けないでください。やるなよ、やるなよ、絶対やるなよ、というダチョウ的フリじゃないですからね。

 

③【シュラウド】
意味は「覆うもの」。⑤のエジェクターロッドを覆うパーツを〈エジェクターロッドシュラウド〉と言います。「さあ、シリンダーを3回廻して〈エジェクターロッドシュラウド〉って言ってごらん!」と、S(&)Wの女王様が仰られたかは定かではありません。リボルバーの中にはこれがないモデルもあり、これを「シュラウドレス」といいます。

 

④【バレル】
銃身のことです。このパイプの中で弾が加速されます。長いほうがパワーも高く、よく当たる傾向にありますがあまりにも長すぎると重心が取れなくなります。そうですね、「銃身」と「重心」・・・ダジャ(以下、割愛)

 

⑤【エジェクターロッド】
先ほど話題となりました方です。実銃では撃ち終えた空薬莢(弾の殻ですね)をシリンダーから押し出す役目を仰せつかっています。「押し出し棒」と呼んであげてもいいですが、彼のプライドが傷つくみたいなので横文字で呼んであげましょう。

 

⑥【ヨーク(クレーン)】
シリンダーを横に振り出すモデルの、シリンダーとフレームをつなぐ部分の名称です。
S&W=ヨーク
コルト=クレーン
と、いうように実銃のメーカーによって呼び名が異なります。

 

⑦【シリンダー】
回転式弾倉のことです。回転式の筒の中に弾が入っていて、トリガーを引いたとき(ハンマーを起こしたとき)、その動きに連動してシリンダーも回転します。「レンコン」とも呼ばれるからといって、うっかりカラシを詰めないように気を付けて下さい。

 

⑧【トリガーガード】
⑨のトリガーにうっかり触ってしまったり、何かが当たって弾が発射されてしまったりしないようにする囲い。「用心鉄」という呼ばれ方もしますが、2大勢力が争う寂れた宿場町に現れる風来坊の浪人とは別物です。

 

⑨【トリガー】
引き金のことです。弾を発射するためのレバーですね。トリガーを引くとハンマーが起き上がり、同時にシリンダーが回転します。そのままトリガーを引き続けるとシリンダーがロックされ、さらに引くとハンマーが倒れて弾が発射されます。ちなみに、トリガーを引いてもシリンダーが回転しないタイプの銃もあります。

 

⑩【リアサイト】
狙いを付けるための照準装置です。上下左右に微調整ができるものもあります。また、使い回しのネタになりますが「リア充が運営するウェブサイト」のことではありません。

 

⑪【ハンマー】
撃鉄のことです。これが起きて勢いよく倒れることで弾が発射されます。冒頭解説と重複になりますが、指で直接ハンマーを起こしてから撃つ〈シングルアクション〉と、トリガーを引くことで連動してハンマーが起きて倒れる〈ダブルアクション〉の2通りの撃ち方があります。

 

⑫【シリンダーラッチ】
シリンダーを横に振り出す際に操作するレバーです。これを押すことで(引くタイプもあり)シリンダーのロックが解除されます。ラッチとは、留め金、掛け金のことです。本当に余談ですが、のっちとは〈Perfume〉の短髪担当のことです。

 

⑬【グリップ】
銃を撃つときに握る部分です。利き腕だけで握る〈シングルハンド〉と、利き腕で握った上からもう片方の手を被せて両手でしっかりと握る〈ダブルハンド〉という2通りの撃ち方があります。

 

 

以上

前回、次からは真面目にやりますと宣言しましたが我慢できませんでした。上からのストップがなければ、感動の最終回「銃の各部名称・ハンドガン編②」でお会いできると思います。

※注:この記事はあくまでも銃器の各部名称について解説するガチの記事であり、決してネタ主体のものではありません。

 

 

投稿者:ToyGun.jp編集部