PICK UP!ハートフォード(HWS)レミントン ニューモデル アーミー【ポンコツ隊長の新作トイガンレビュー】

2015年12月04日

アイテム エアーガン

DSC_0111

【ハートフォード(HWS)レミントン ニューモデル アーミー ガスガン】

●スペック
パワーソース: ガス/ペガサス・システム
全   長 : 315mm
重   量 : 790g
装 弾 数 : 6発
価   格 : ¥24,800(税別)

西部開拓時代に活躍した銃、日本の古式銃などを中心に、リアルな造詣とマニア心をくすぐるラインナップに定評のあるハートフォード。ウエスタングッズの取り 扱いやファストドロウにも力をいれる老舗が、お家芸ともいえる西部時代の名リボルバー「レミントン ニューモデル アーミー」をガスガンとして蘇らせました。

こちらは標準モデルよりも少し銃身が短い「ショートバージョン」ですが、取り回しが良く命中精度もなかなか。見た目にも非常にバランスが良いです。

ガスタンクがシリンダー(回転式弾倉)に内蔵されているので他の部分に大きく手を加える必要がなく、オールドスタイルの銃が持つ優雅なフォルムを損なわずにガスガン化しているのはお見事ですな。

個人的には同じ「パーカッション・リボルバー」の「コルトM1951 ネービー」が好みなんですが、本製品を手にするとその出来映えも併せて浮気心が暴発しそうでタマりません。

DSC_0101

パーカッション・リボルバーって何ぞや?

サラっと言いましたが「パーカッション・リボルバー」???と、頭上で「?」マークがスピンしている初心者の方も多いでしょう。

リボルバーといえば、シリンダー(回転式弾倉)の各薬室に金属製のカートリッジを1発ずつ込めていく、という装弾プロセスが頭の中に浮かびますが、パーカッション式の銃は装弾方法が異なります、

パー カッション式とは、弾丸、火薬筒、雷管が別々の装弾方式で、日本では「管打式」とも呼ばれています。西部開拓時代に活躍したコルトSAA(シングル アクション アーミー)に始まるカートリッジ式リボルバー以前に採用されていたもので、金属製カートリッジをチャチャッと装弾するのに比べ少々(というか、かなり)面倒な装弾プロセスを要します。

 

パーカッション・リボルバー(実銃)の装弾方法

①専用フラスクを使って粉末の黒色火薬を銃身側からシリンダー(回転式弾倉)の各薬室内に流し込みます

②火薬を入れたシリンダーに弾を乗せます

③ハンマー(劇鉄)をハーフコック(半分の位置まで起こす)にし、銃身の真下にあるローディングレバーを先端の留め金を外して引き下げ、レバーと連結する付き棒により弾をシリンダー内に押し込む。

④その上からグリスを塗り込む(他の薬室への引火や火薬のこびりつき防止のため)

⑤シリンダーの銃身と反対側にあるニップル(穴の空いた突起部)にパーカッション・キャップ(キャップ火薬)をセットします。

以上ですが、拙い説明で分かりづらいので以下の動画をご参照ください。アメリカンおじさんが指先を黒くしながら頑張ってます。シリンダーにグリスを塗りたくるところなんて、まるで辛子レンコンの製造過程みたいでステキです。(※装弾は7:05あたりから)

 

HWS製ガスガン「レミントン ニューモデル アーミー」の装弾方法

DSC_1009 付属のニップル缶の中身はBB弾、右の金色の棒はガス注入用のロングノズルとなります。

DSC_1021BB弾はシリンダーの前面から装填します。 この辺はリアルでございます。

DSC_1023見えづらいですがニップルの奥にガスの注入口があり、ノズルを使ってガスを注入します。

 

HWS製ガスガン「レミントン ニューモデル アーミー」ここがポイント

DSC_1012オクタゴン(八角形)のバレル上部には刻印

DSC_1025亜鉛ダイキャストに美しい真鍮メッキを施したトリガーガード

DSC_1026  グリップは木のような色合いのプラスチック製

DSC_1028ローディングレバーはダミーながら操作が可能。雰囲気もバッチリ。

 パーカッション・リボルバーの美を生かした新しい形のガスガン

どちらかといえばオールドファンが多く、トイガン化においてもモデルガンとしての印象が強いパーカッション・リボルバー。その「クラッシックビューティー」 な持ち味そのままにガスガンとして仕上がったニューモデル アーミーは、若いトイガンファンの目にも新鮮に映る事でしょう。

ガンベルトに「レミントン ニューモデル アーミー」をブチ込み、いつものサバゲーとは趣向を変えてウエスタンスタイルのゲームなんていかがでしょうか?DSC_1019

ハートフォード http://www.hartford.co.jp

投稿者:ToyGun.jp編集部