PICK UP!お宝トイガンハンティング〜ハドソン「マドセンM1950」

宝トイガンハンティング

トイガンショップの老舗中の老舗「アンクル新宿店」。店内に所狭しと並ぶレアなモデルガン、エアガンの中からお宝をハンティングして紹介。

《本日のお宝》

デンマークが独自に開発したマニア垂涎のサブマシンガン

ハドソン
「マドセンM1950」

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データ
発火式モデルガン
全長:530/805㎜
重量:約3,300g
発売年:1981年

先日、CSの映画チャンネルでサム・ペキンパー監督の「キラーエリート」(71)がオンエアされていた。その内容はバイオレンスの鬼才ペキンパーらしからぬ、いささか脱力気味の(なぜかニンジャも登場!)ハードアクションだが憎めないテイストの作品である。

本作には機動部がイングラムM11でトップがUZIという珍妙なブロップガンが登場するが、懐かしさに思わず目を引かれたのは敵の殺し屋が屋上から乱射するマドセンM1950サブマシンガンであった。第二次大戦後にデンマークが生んだマドセンは60年代後期〜70年代のスパイ映画やSF映画などに度々登場したものである、

アメリカ製のM3サブマシンガン(グリースガン)を叩いて角張らせたようなフォルムと、肩当て部分に革のカバーが巻かれた「コ」の字状の折りたたみ式ストックが特徴的

第二次大戦後、デンマークのマドセン社が自国軍向けに開発したM1946を改良したM1950だが、軍での採用トライアルにおいてホービアM49サブマシンガンに破れ制式化されることはなかった。しかし、その後デンマーク警察に採用され、国外では南米やタイなどに輸出された。

本銃をモデルガン化したのは、マニアックなラインナップでトイガンファンから絶大な支持を受けていたハドソン産業。本体を左右分割することが可能という実銃のユニークな構造を再現している。プレス形成された左右のレシーバーが各パーツを挟み込む「モナカ構造」は、前身モデルであるM1946からの継承であるが、当時としてはかなり大胆な設計といえる。

決してメジャーな銃ではないが、その唯一無二の存在感に魅了されたマニアも多く、再販を望む声も上がっている。

シンプルで無骨なフォルムの中に合理的な設計と徹底した精度を持つマドセンは、現代のサブマシンガンにはない何ともいえぬ「味わい」が宿っている。

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アンクル取り扱い情報

品番 :SMR1067(問い合わせの際に必ず品番を伝えてください)
状態 : A (未発火・箱、取説、カートリッジ有り)
価格 : アンクル販売価格 88,000円
※本商品の在庫状況および価格については、2015年11月16日時点の情報となります。詳細については事前にショップへお問い合わせください。

 

アンクル新宿店
〒169-0051
東京都新宿区西早稲田2-15-10
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営業時間:PM12:00~PM20:00
定休日:水曜日、木曜日
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投稿者:ToyGun.jp編集部